■Delphiアプリケーションのファイルの種類
□dpr(Delphi Project)
Delphiのプロジェクトファイル
□dfm
フォームのデザイン情報、配置しているコンポーネントの情報を保持している。
基本的に、直接このファイルを修正することはない。
□pas
ロジック本体。主にこのファイルにコーディングする。
□frm
フォーム操作時のイベントを記述するファイル。
□dpk(Delphi Package)
Delphiのパッケージファイル
・パッケージには「実行時パッケージ」と「設計時パッケージ」がある。
・パッケージファイル(実行ファイル) 拡張子.BPL (DLLとは区別されている)
・パッケージのソースファイル… 拡張子.DPK
■ソースの構成
unit U_Sample1;
そのソースファイル名と同じ。
{$R *.DFM}
この部分は消さないこと。
interface
uses type var にかかる。 宣言部。
implementation //この記述以下から、実装部が開始される。
function
var
//必ず、先に使用する変数を全て定義する
begin
//処理本体
end;
基本文法(条件分岐:if,case)